学生が作りやすいクレジットカード

学生が作りやすいクレジットカード

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学生の方は、基本的に収入がありませんので、親など親権者の方が審査対象となります。
親権者の方の収入等に特に問題がなければ審査に通り、クレジットカードが発行されます。

学生が作りやすいクレジットカードは、一般カードで学生の方も申し込み対象となっているカード、または学生向けに発行されているクレジットカードとなります。

一般カードでは、「イオンカード」「セゾンカード・インターナショナル」が学生も発行対象となっています。

学生向けのクレジットカードとしては、「学生専用ライフカード」などがあります。

学生の方の場合、クレジットカードの利用限度額は低く抑えられていて、多くの場合、10万円〜30万円くらいとなっています。
ただし、海外旅行などでクレジットカードの利用額が大きくなる場合は、一時増額の申請をすれば、利用限度額を上げてもらえる可能性もあります。

また、親など親権者の方がクレジットカードを持っている場合は、『家族カード』という選択もあります。親権者の方のクレジットカードの子カードである『家族カード』を発行してもらうのです。
『家族カード』の発行には審査がありませんので、すんなりと発行されます。

また、『家族カード』だと、利用限度額も、親権者のクレジットカードの限度額となりますので、海外旅行などで多めに使う予定がある場合などは『家族カード』にするといいかもです。

ただ、『家族カード』だと、利用明細が本会員(親)に知られてしまうので、その点が嫌だという場合は、家族カードではなく、自分でクレジットカードを作るといいです。

デビットカードもオススメ

もう一つの選択肢としては、デビットカードも考えられます。
中でも、JCBやVISAブランドが付いているデビットカードなら、国内・海外でクレジットカードのように使うことができます。

デビットカードは、カード利用代金が即時に銀行口座から引き落とされるシステムですので、審査なしで作ることができます

16歳以上であれば、高校生でも作れるのです。

利用限度額も、銀行口座の残高が利用限度額となりますので、例えば、海外旅行へ行くときに銀行口座に残高が100万円あれば、利用限度額は100万円となります。クレジットカードの場合、学生は最高でも30万円ですので、それでは足りないという方も多いと思います。デビットカードなら銀行口座残高が利用限度額なので、海外旅行へ行く前に、銀行口座へ100万円でも200万円でも預金があれば、充分足りるということになります。

デビットカードは、海外のATMで、現地通貨でのキャッシングもできます。
デビットカードが持つこういう利点から、学生さんの海外旅行だけでなく、海外留学にもオススメです。

私がデビットカードの中でもお得だと思うのは『楽天銀行デビットカード(JCB)』です。
なぜなら、デビットカードであるのに、1000円ごとに10ポイントの楽天スーバーポイントが付くからです。なんとポイント還元率1%です。ポイント還元率1%のデビットカードなんて他にはありません。
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