作りやすいクレジットカード・Yahoo! JAPANカード

作りやすいクレジットカードとしてのYahoo! JAPANカード

Yahoo! JAPANカードの画像

Yahoo! JAPANカードの申込み基準(審査基準)は、18歳以上で安定した継続収入のある方、本人が無収入でも配偶者に収入のある方、学生(高校生を除く)となっています。つまり、学生・主婦・パート・アルバイトの方もお申し込みいただける、ということです。
また、未成年者は有職・学生にかかわらず親権者の同意が必要となっています。
【Yahoo! JAPANカード】の公式ページ ≫

「Yahoo! JAPANカード」は、最短2分のスピート審査となっていて、審査の速さがセールスポイントの一つとなっています。審査時間2分ということは、ほぼ機械的な審査ということです。したがいまして、過去に(だいたい3年以内)にクレジットカードやローンの支払いで滞納事故などをしていなければ審査に通ります。

「Yahoo! JAPANカード」は、「楽天カード」とライバル的な関係にあるクレジットカードですし、後発のクレジットカードということもあり、積極的にカード発行をしていると言われています。

学生・主婦・パート・アルバイトの方でもお申し込みできますので、他のクレジットカードに申し込んだけれど発行に至らなかったという人も、「Yahoo! JAPANカード」に申し込み申請をしてみるといいです。

特に、普段のネットショッピングをYahooショッピングやLOHACO(ロハコ)を利用する方にはオススメのクレジットカードですし、「Yahoo! JAPANカード」にはTカード機能も搭載され、クレジット利用で貯まるポイントはTポイントですので、Tポイントを貯めている方にもオススメのクレジットカードとなっています。

同じネット系の「楽天カード」と「Yahoo! JAPANカード」、どちらにしようか迷う方は、
普段のネットショッピングは楽天グループかYahooグループかで判断するか、
普段使うことが多いポイントは「楽天スーパーポイント」か「Tポイント」かで判断されるといいと思います。

学生の方は親権者の方が審査対象、専業主婦(主夫)の方は配偶者(夫または妻)が審査対象となり、審査対象となる方が一定の収入があれば大丈夫です。

主婦の方を含み、パート・アルバイト(フリーター)、契約社員、派遣社員の方でも、一定の継続的収入があれば大丈夫です。

自営業の方は、昨年の収入(確定申告した収入額)がある程度あれば、大丈夫です。

全ての方に言えることなのですが、収入が少なめだと、クレジットカードが発行されても、利用限度額が20万円とか30万円とか低めに設定される傾向にあります。利用実績が積みあがっていけば徐々に増えていきます。
学生の方は、ほぼ、10万円〜20万円か30万円程度となります。

Yahoo! JAPANカードが人気の理由

「Yahoo! JAPANカード」は、普段Yahooグループのネットショッピングやネットサービスを利用する人、あるいは、Tポイントを貯めている人に人気のクレジットカードとなっています。

YahooショッピングとLOHACO(ロハコ)でのネットショッピングでクレジット決済をすると、ポイント還元率3%でTポイントが貯まります。

また、Tポイント加盟店では、クレジット決済でポイント還元率1.5%〜2%でTポイントが貯まります。カード提示・現金支払いでもポイント還元率0.5%〜1%のTポイントが貯まります。

YahooやTポイント加盟店以外でクレジット決済で買い物をした場合でも、ポイント還元率1%でTポイントが貯まります。

Tカード機能が搭載されているクレジットカードでも、Tポイント加盟店以外のお店でのクレジット利用のポイント還元率1%というのは、「Yahoo! JAPANカード」以外にありません。

このことから、ネットショッピングは楽天やアマゾンだけど、Tポイントを積極的に貯めているので「Yahoo! JAPANカード」を持っている、という人も少なくありません。

Yahoo! JAPANカードの主要スペック

カードの年会費
「Yahoo! JAPANカード」の年会費は永年無料です。入会金も必要ありません。

家族カードも年会費は永年無料です。

ETCカードは年会費は500円(税別)となっています。5枚まで発行できます。

ポイントの付き方は?
「Yahoo! JAPANカード」のポイント付与は、基本的に利用額「100円に1ポイント」の『Tポイント』が付きます。
ショッピングごとにその利用額に対してポイントが計算されて付きます。クレジットカードによっては、1ケ月間の間に利用した金額の合計に対してポイントが付くカードもありますが、「Yahoo! JAPANカード」はショッピング利用ごとにポイントが付くシステムとなっています。

ショッピング利用ごとにポイントが付くのは、楽天カードと同様です。
ですので、例えば1090円(税込)の買い物の場合、90円は切り捨てられるということになります。

では、利用シーンごとにポイントの付き方をちょっと紹介したいと思います。

【YahooショッピングとLOHACO(ロハコ)】
YahooショッピングとLOHACO(ロハコ)での買い物時に「Yahoo! JAPANカード」で決済した時には、利用額「100円に3ポイント」が付きます。

Yahooジャパングループには、ヤフオクやYahooトラベルなど、ネットショッピングやサービス提供サイトがあるのですが、ポイントが多く付くのは、今のところ、YahooショッピングとLOHACO(ロハコ)に限られています。

【Tポイント加盟店】
ファミリーマートなどのTポイント加盟店での買い物等の際に「Yahoo! JAPANカード」で決済すると、1.5%〜2.0%のポイント還元率でTポイントが付きます。

ショッピングポイントとして、加盟店により「100円〜200円に1ポイント」が付きます。これは、カード提示・現金支払いでも得られるポイントです。

ショッピングポイントに加えて、クレジットポイントとして「100円に1ポイント」が付く、という計算になります。

【上記以外でのポイント付与】
YahooショッピングとLOHACO(ロハコ)・Tポイント加盟店以外でのネットショッピング、街での飲食や買い物、公共料金等の支払い、ETCカード利用分については、利用額「100円に1ポイント」が付きます。

【電子マネーへのチャージでポイント】
モバイルSuica、スマートイコカ、au WALLET(auウォレット)へのチャージ分に関しても、ポイントが付きます。チャージ金額額「100円に1ポイント」が付きます。

nanacoへのチャージ分に関しては「200円に1ポイント」が付きます。

au WALLET(auウォレット)へのチャージだけは、マスターカードブランドのみとなっていますのでご注意ください。ですので、au WALLET(auウォレット)へチャージしたい方は、申し込み時にマスターカードブランドをお選びください。

ポイントの使い方は?
【Yahoo JAPANグループやTポイント加盟店での利用】
「Yahoo! JAPANカード」の利用で貯まった『Tポイント』は、YahooショッピングをはじめとするYahooグループのサイトやTポイント加盟店で、「1ポイント=1円分」として、1ポイントから使うことができます。
他のクレジットカードの多くは、ある程度まとまったポイント数にならないと使えない場合が多いですから、その点、Tポイントは使い勝手がいいのがうれしい点です。

【ANAマイルへの交換】
Tポイントは、全日空のANAマイレージ・マイルへの交換もすることができます。
「Tポイント2ポイント=1ANAマイル」となります。
500ポイント以上、500ポイント単位で交換可能で、移行手数料は無料です。

【Suicaポイントへの交換】
Tポイントは、Suicaポイントへの交換もすることができます。
「Tポイント100ポイント=85Suicaポイント」となります。
500ポイント以上、100ポイント単位で交換可能で、移行手数料は無料です。

1週間〜10日でお届け
「Yahoo! JAPANカード」は、最短2分で審査が完了するスピード審査ですので、カード発行への時間も少なくて済みます。
したがいまして、約一週間〜10日で自宅へお届けとなっています。
ですので、クレジットカードを急ぎで欲しいという方の希望にも応えられるクレジットカードと言えます。

お申し込みは「Yahoo! JAPANカード」の公式サイトで

「Yahoo! JAPANカード」は、申し込みの時に、お好きな国際ブランドを「VISA」「Mastercard」「JCB」の中から選べます。

※お申し込みの際に、誤字・脱字があると、それだけで審査に通らないことがありますので、充分に気を付けてご記入をしてくざい。

「Yahoo! JAPANカード」公式サイトはこちら ≫